共有欲というもの
幼なじみ2名と『音楽レコメンド』なるグループDMを作っている。
グループ名の通り『音楽』を『レコメンド』するためのグループDMである。
レコメンドとは「勧める」「推薦する」という意味であるが、おおよそ誰にも引っかからないような曲を三者三様にぺたぺたはりつけている。
3人とも音楽の趣味なんてものは手に取るように分かっているのだけれども、皆我が道を行っている。
そうなると『レコメンド』とは名ばかりに感じるが、おそらく3人とも「おすすめ」というよりは「共有」に重きを置いているのではないだろうかと思う。
多分これは共有欲というものではないだろうか。
イントロいい!とかサビいいね!とかMVおしゃれ!とかの単純な感想で構わないわけは、自分以外の人間が聞いたということに重きが置かれる。
自己以外の他者ということであればTwitterなりブログなりなんなりで紹介すればいいじゃないかと思う気もしなくはないが、ここで重要なのは「気心の知れた人間に聞いてもらう」ということで、不特定多数が重要なのではない。
これからも共有欲を満たすために曲をDMにぺたぺたするのだ。
2018年の写真
タイトル通りの2018年に撮った写真を載せていくだけの記事。
2018年1月30日 通勤途中にて
今見てもかなりいい写真。通勤途中というところが少し泣ける。
2018年3月17日 近所にて
春は気付けば梅が咲いている。
2018年4月1日 京都御苑にて
2枚目は満開だったらもっと絵になっていたなあと思う。
2018年4月1日 京都・下鴨神社にて
毛玉たちの花見の席を見れるとはとても良い一日であった。
初めて行ったが人がヤバい。ちょっと時期が遅かったので散ってる桜もあったが種類が多いので何かしらは満開で見られる凄いところ。
2018年7月15日 京都・三条大橋付近にて
7月豪雨のあとに行ったんですが、とんでもない快晴で鴨川がめちゃくちゃ綺麗でしたね。
2018年7月22日 舞鶴・北吸桟橋にて
近所に住んでてこの日まで桟橋で護衛艦を見たことが無かったんだけど、近くで見るとめちゃデカい。ド快晴でくssssssっそ暑かった。
2018年8月5日 自宅にて
桔梗色とか言われるだけあって綺麗。
2018年9月2日 自宅にて
お中元でもらったメロンの種を植えたら芽が出たうえに小さいけど実がなって驚く。
2018年11月16日 福知山・小粋にて
初めて馬刺しを食べる。赤身が美味かった。
2018年11月18日 京都・京都タワー前にて
光ってるとつい撮りたくなる京都タワー。
2018年12月1日 京都・ 金戒光明寺にて
2018年12月1日 真正極楽寺にて
紅葉の写真はつい陽に透けてるのを撮りがち。
2018年はこのような感じで過ごしておりました。
「趣味」というより
「好きなこと」っていった方がいろいろと気楽でたのしいよね
数字に対する苦手
この間、会社で棚卸しがあった。新しく務めたばかりの会社なので製品の名前はおろか保管倉庫も分からないような有様であったが、なによりも酷かったのが『数字の読み上げ』である。
ロットNo.『AE152473』数量『9,312kg』がスラスラ読み上げられない、『AE152743』と言う、『AE15243』など中抜けした数を言ってしまうなど棚卸し時の確認作業としてはかなり厳しい状況だった。
他にも相手が読み上げた数量を記入する作業が大変で『きゅうせん さんびゃく じゅう に』がささっと『9,312』と書けずに少しもたつくなどと散々であった。
リスト①とリスト②をつきあわせて確認する作業なので相手にもかなりの分かりにくさと迷惑をかけたと思う。
私は『きゅうせん さんびゃく じゅう に』と読むより『きゅう さん いち に』と読み読み上げられる方がスラスラできるわけだ。多分相手は分かりにくいだろうけど(実際に相手はロットの読み間違えはなく『きゅうせん さんびゃく じゅう に』であった)
端で通常仕事をしながら私の読み上げを聞いていた上司も「なんか面白いなぁ、綺麗に逆になってるし」(『AE152473』→『AE152743』なんかの時に)と言っていた。その時は「いやー多分脳から口へのつながりがなんかあるんだと思いますわー」などと言っていたが内心は何かの障害ではないだろうかと思い、家帰ったら検索してみるかーと考えた。
で、実際検索してみたのが帰宅後1日経った今しがただったわけですけど……。
いろんな検索ワードで調べてみたところ【ディスレクシア】だの【算数LD】だのなんだの、読み上げにつまるのだから【吃音】ではなかろうかと思ったりなんだり。
こういったことは必ず医療機関なんかで慎重に診断されるものなので、はっきりそうだとは素人が判断できるものではないけれど、うーんどうなんだろうなーと思う状況でして。
数字の理解について結構近い状況なのが下記2件で、やっぱり何がしかはあるんだろうなと思う。
ちなみに今の仕事内容はでかい数量になる製品をお客へ送り出す、いわゆる「出荷事務」なわけで今後がかなり不安になってきてしまっている…。『慣れ』れば問題なさそうなのがまだ救いである。
お茶碗だけあればいい!
ズボラ飯とかなんとかあるけれど、ズボラ飯すら作るのが面倒である。ご飯とおかずがあるだけで素晴らしい。
そりゃ一汁三菜、給食の献立のように栄養バランスがしっかりしてるものが毎食あればいいですけど、そうは言ってられませんし……。
しかし世の中には器・皿に入ったおかずがなくとも、お茶碗に入ったご飯だけで食事ができるものがある!それが時々食べたくなるんです。
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買って無い本を紹介する3
一連の紹介する記事は、ほしいものリストに追加するようなものです。
今回の本はこちら
新装復刻版 現代図案文字大集成 (青幻舎ビジュアル文庫シリーズ)
- 作者: 辻克己,序文:平野甲賀,デザイン:大原大次郎
- 出版社/メーカー: 青幻舎
- 発売日: 2014/11/05
- メディア: ペーパーバック
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個人的にはフォントの本だと思っている。
図案家が書いた(もはや描いたといってもいい)文字がたくさん載っていて、レトロモダンの風を感じる1冊。
今見ると表紙すごく地味で完全にタイトルだけで惹かれたのがわかる。
買ってない本を紹介する2
正直こんな内容のもので記事数稼いでいいのだろうか?
イインダヨッ!!!!
まず表紙に目が引かれる。キャラメルにメロンアイス、タイトルは昭和のパッケージだが平成初期まで生き残ってるパッケージもたくさんある。
布団の中とかで、じっくり眺めたい1冊。