星が見たい!
ひっっっっさし振りに星が見たい!!
この星がみたいというのは、家外出る→空見上げる→星綺麗!!! ではなく、望遠鏡で星が見たいのだ。
小学生のころに本屋で見かけた「星の地図館」なる写真集を買ってもらって以来、星に対する熱意は凄まじいものがあったと思う。
当時はお風呂上りに毎日10分ほど夜空を見上げていたので、視力測定にて2.0をたたき出したこともあった。(星を見なくなってからはお察し。今は見る影もない)
北斗七星のひしゃく型をした柄の部分から2番目の星が二重星なのだが、視力が低下しすぎた現在では見れたことがないのが非常に残念である。
今でも毎晩のように見て視力の回復を試みてみるべきだろうか?
望遠鏡でみることの何が凄いのかというと、肉眼では光の点でしかないものが質量感のあるものに見えることだ。
暗闇の中に見える惑星、特に土星や木製を見た時はCGではないかと疑いたくなる。黒い背景に中に光る惑星、土星のわっかや木星の縞模様はかなり異様なものに見えてしまう。大気の揺らめきも相まって実際にあるものとは思えないものが見れてしまう。
望遠鏡で星を見ると近くの惑星だけでなく、遠くの恒星も見ることができる。
さそり座アンタレスは肉眼でも赤い星であることがわかるが、望遠鏡で見たものはさらにはっきりと赤い星であることがわかり感動する。
月食や日食、流星群のときに空を見上げて見るのもいいけれど、特別なことが無い空もいいものでどこか落ち着ける。(飛行機を探すのが面白い)
どこかに大型望遠鏡のある施設があるなら行って見るべきだろう。
宇宙はロマンだ!
「休みの日、何してる?」という質問
就労するようになってから、かれこれ4回ほど仕事を変えてるわけなのですが……(ほぼ契約社員で1社は倒産したので転職数をつつくのは勘弁してほしい)
どんな会社でも働きはじめて1週間ほど経つと休憩時間に『休みの日、何してる?』と質問されるようになる。
私はこの質問が苦手でしょうがない……。
ではなぜ、無難ともいえるこの質問が苦手なのでしょう。
性格の違う人間が集うということ
血液型占いに根拠はないようだが『◇型だから△△なんだよね~』というやり取りは非常に明解。
言ってきた人物が好きな奴なら好意的に受け止められるし、嫌いな奴ならこっそりと鼻で笑って馬鹿にすることもできよう。
しかしながら血液型とはまったく関係なく、各々が持つ『性格』というものがこれまた難しい。
続きを読むリアルタイム電車
京都府北部は電車の便が悪い。
どれほど悪いかというと地域の新聞に『日本一東京までのアクセスが悪い』と書かれるほどである。
京都駅から東京駅までは、のぞみで2時間ほど。
福知山駅から京都までは特急で1時間半ほど、普通と快速の合わせ技で1時間50分ほどだ。
新幹線と特急及び普通快速を混ぜて比較するべきではないけど、なかなかインパクトがある……。
福知山から山陰本線方面、綾部から舞鶴線方面にも京都府北部は広がっているので、そちら方面からだともっと時間がかかる。非常に恐ろしい。
さて本題のリアルタイム電車ですが、今春イベントへ行くため福知山駅から三ノ宮方面へ向かったときの駅通過時間をつけていたのでそれをそのまま載せてみました。
歩きスマホ厳禁なので乗り換えの時の記録も抜けているうえ、梅田ロフトへ百合展を見に行き、大阪駅からの帰宅になっているので帰りの時間のほうが短いです。
帰路は記録するのが面倒になって福知山まで辿り着いておりませんが柏原からは行きと同じ時間で辿り着いているはず……。
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